• 公開 2020年01月28日
  • 更新 2020年01月28日
  • アンサーID:5220

請求を行うための事業所と実費項目を管理する

CARE KARTE

回答

事業所マスタで、請求処理に必要な事業所情報を一覧で確認することや、その事業所の登録、編集することができます。
システム用マスタメンテナンスの事業所マスタは、全員ではなくアクセス権限のある方に表示されるメニューです。
請求業務管理にも事業所マスタがありますが、ボタン配置が違うのみで同じ機能となります。

目次

  1. 事業所一覧の見方
  2. 事業所情報を登録する
  3. 請求項目を登録する
  4. 加算インタフェースを登録する
 

1.事業所一覧の見方

事業所マスタ

画面上部の一覧部分と、画面下部の詳細部分に分かれており、一覧の事業所をクリックすることで下部に詳細情報が表示されます。

事業所一覧を絞り込む

事業所一覧の上部に絞り込み機能や検索機能があり、任意の事業所を探しやすくなっております。

事業所一覧の説明

項番説明
選択した「サービス区分」で絞り込まれます
選択した「サービス種別」で絞り込まれます
選択した「市区町村」で絞り込まれます
文字列を入力し、Enterキーを押すと該当の事業所に移動します。検索は事業所名、事業所名カナ、事業所番号に対応しています。
同法人の事業所で絞り込まれます
「使用しない」にチェックをつけた事業所も表示されます

事業所一覧の表示順を変える

ソート機能の説明

手順1:事業所一覧の各項目をクリックすることで「昇順」、もう一度クリックすると「降順」に並び替えができます

 

2.事業所情報を登録する

サービス種別、事業所番号、法人名、事業所名、住所、TELなど事業所の基本的な情報を入力します。

目次
  1. 事業所情報を新規で登録する
  2. 事業所情報を変更する
  3. 事業所情報を複製する
  4. 事業所情報を削除する
 
事業所情報を新規で登録する

新規登録

手順1:システム用メンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:「新規登録」をクリックします
手順3:サービス種別を選択し、「確定」をクリックします

事業所情報

手順4:事業所番号を入力します
手順5:指定番号は「00」を入力します
手順6:指定等区分を選択します
手順7:市区町村をクリックし、該当市区町村を選択します
手順8:法人名を入力します
手順9:事業所名を入力します。
事業所名を入力すると事業所名カナが自動設定されます。
事業所名を確定後、Enterキーを押すと事業所名略に事業所名がコピーされます。
手順10:事業所の略称を入力します(システム上の表示は略称を使用します)
手順11:郵便番号をクリックし、該当郵便番号を選択します
手順12:TEL、FAX、住所を入力します

事業所体制を登録する

請求の計算に使う地域単価、サービスコードの判定に使う体制など重要な設定を行います

事業所体制登録

手順1:「事業所体制」をクリックします
手順2:「必須」の表示がある体制項目にチェックをつけます
手順3:体制は該当するものを選択します
※地域区分は選択した市区町村に対応した級地が選択されています
手順4:適用開始年月日を入力します。「アイコン」をクリックして、カレンダーからも入力できます。
手順5:その他、該当する体制項目についても、チェックをつけます
手順6:体制は該当するものを選択します
手順7:適用開始年月日を入力します。「アイコン」をクリックして、カレンダーからも入力できます。

居宅介護支援専門員を登録する

登録したケアマネジャーが介護保険情報の担当ケアマネジャー選択一覧に表示されます

居宅介護支援専門員

手順1:「居宅介護支援専門員」をクリックします
手順2:「追加」をクリックします
手順3:居宅介護支援専門員の番号、フリガナ、氏名、職種、常勤換算率を入力します
手順4:「確定」をクリックします

個別設定を登録する

請求処理を行う上で使う情報を事業所別に設定できます。
設定値は、環境設定の設定値より優先されます。

個別設定

項番説明
医療費控除の初期値を設定する
個人請求の際に、介護保険サービスを医療費控除対象にする、しないを設定します
提供時間帯初期値を設定する
算定基礎、給付管理、実績管理で「サービス追加」を行った際に、提供時間の初期値として設定されます
サービス算定基準を設定する
サービスに入力された時間の「以上」「未満」の判定基準を設定します
実費自動算定
補足給付対象の請求項目が入院・外泊・30日越により補足給付対象外となる場合に実費として自動算定をする、しないを設定します。
「補足給付対象外表記」を設定すると請求項目のラベルを変更できます。
地域単価
総合事業の住所地特例対象保険者の地域単価を設定します。施設所在地保険者の地域単価と住所地特例の保険者の地域単価が異なる場合のみ設定します。

システム設定について

関連事業所の設定を行います。設定することで請求業務対象事業所として扱われます。
設定はFDSスタッフのみ可能です。



 
事業所情報を変更する
  • 変更可能な項目

事業所名、事業所名略、郵便番号、TEL、FAX、住所は変更可能です。変更後、「全保存」をクリックします。

  • 変更不可な項目

請求業務を行う自事業所の場合、過去に給付管理、請求処理をしていると事業所番号は変更不可となります。
事業所番号を変更する場合、別事業所として登録し直す必要があります。

事業所の体制を変更する

既存の体制の設定値を変更すると、過去の請求に影響がでるので、「体制変更」を行います

事業所選択

手順1:システム用メンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:対象の事業所を選択します

事業所体制

手順3:事業所体制から変更となる体制を選択し、「体制変更」をクリックします

体制変更

手順4:適用終了日入力画面で既存体制の適用終了日を入力し、「確定」をクリックします
手順5:事業所体制変更画面で変更後の体制にチェックをつけ、「確定」をクリックします
手順6:「保存」をクリックします

居宅介護支援専門員情報を変更する

居宅介護支援専門員変更

手順1:システム用メンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:対象の事業所を選択します
手順3:「居宅介護支援専門員」をクリックします
手順4:該当のケアマネジャーを選択し、「編集」をクリックします
手順5:設定値を修正し、「確定」をクリックします
手順6:「保存」をクリックします



 
事業所情報を複製する

事業所の複製を行うと、事業所情報、請求項目がコピーされます。その他の設定値は再度設定が必要となります。

事業所複製

手順1:システム用メンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:対象の事業所を選択します
手順3:「複製」をクリックします手順4:メッセージを確認し、「OK」をクリックします
手順5:サービス種別を選択し、「確定」をクリックします
※同じサービス種別を選択する場合、同じサービス種別は選択できないため仮のサービス種別を選択し、手順7で再度選択し直します
手順6:メッセージを確認し、「OK」をクリックします
手順7:変更する項目を入力します
手順8:「事業所体制」を設定します
手順9:「保存」をクリックします



 
事業所情報を削除する

事業所マスタで事業所を削除します。削除の際、給付管理、介護請求のデータ有無や使用されている事業所かどうかをシステムでチェックします。 表示されるメッセージを確認した上で、「削除」または「使用しないに設定」を選択します。

事業所削除

手順1:システム用メンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:対象の事業所を選択します
手順3:「削除」をクリックします
※既に使用されている事業所は、「使用しない」事業所として登録されます。

 

3.請求項目を登録する

介護保険のサービス費以外の実費負担となる項目を追加します。個人請求書に記載する請求項目は登録する必要があります。登録後に、請求で使用している項目は削除できません。

目次
  1. 請求項目を追加する
  2. 請求項目を変更する
  3. 請求項目を削除する
 
請求項目を追加する

事業所選択

手順1:システム用マスタメンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:事業所一覧より請求項目を追加する事業所をクリックします
手順3:「請求項目」をクリックします※下記の表を参照ください
手順4:「追加」をクリックします
手順5:請求項目情報を入力します
手順6:「確定」をクリックします
手順7:「保存」をクリックします

請求項目情報

項番項目説明
請求項目コード自動で割り振られます。システム内で使用する番号となります。
ソートID個人請求書はソートIDの順番で表示されます。
請求書の表示順を変更したい場合は設定します。
区分区分を以下の項目から選択します
「日常生活費」「その他の費用」「利用料の減額」
請求項目名称個人請求書に表示される項目名を設定します
単価(円)請求項目の金額を設定します
請求書で単価を非表示請求オプションにて金額を入力し、個人請求書に単価を表示しない場合にチェックをつけます
消費税課税対象の項目を以下の項目から選択します
選択肢:「無し」
「有り(税抜き)1 回あたりで算出」「有り(税込み)1 回あたりで算出」
「有り(税抜き)月の合計で算出」「有り(税込み)月の合計で算出」
数量単位(表記)請求書の数量単位に表示する単位を設定します
算定単位区分算定区分を以下の項目から選択します。
「1回あたり」「1日あたり」「1月あたり」
自動算定自動算定の対象項目はチェックをつけます。
自動算定を選択した場合、サービス利用日に自動で算定されます。
算定時間該当項目で自動算定を使用した場合、算定する時間の登録ができます
個人請求書
カレンダー表記
個人請求書のカレンダーに請求項目の利用日を表示・非表示の設定ができます
科目科目マスタで登録してある科目を設定します
補足給付補足給付の場合、以下の項目から選択します
「食費」「居住費:ユニット型個室」「居住費:ユニット型個室的多床室」
「居住費:従来型個室」「居住費:多床室」

補足給付情報

項番項目説明
医療費控除の対象医療費控除対象の場合、チェックをつけます
社福減免の対象社福減免対象の場合、チェックをつけます(補足給付項目以外の場合に設定が可能です
自治体独自助成から除外自治体独自助成から除外するの場合、チェックをつけます(補足給付項目以外の場合に設定が可能です
段階特定の負担段階の利用者に適用される項目の場合、チェックをつけます。いずれにもレ点を入力しない場合、全ての負担段階に適用されます。(補足給付項目の場合に設定が可能です)
サービスを利用しない
月も算定する
チェックがある場合、基本サービスを利用しない月でも実費項目が算定されます。(補足給付対象外の項目場合で、ケア記録IF の登録があり、自動算定を設定している場合にチェックが可能です)
この項目を
使用中止にする
使用しない項目にはチェックをつけます
有効期限請求項目の有効期限が設定できます
請求項目を変更する

間違って登録した場合と、単価の変更をした場合で方法が違います

手順1:システム用マスタメンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:事業所一覧より請求項目を追加する事業所をクリックします

  • 間違って登録した場合

手順1:該当項目を修正し、「確定」をクリックします
手順2:「保存」をクリックします
※給付管理、介護請求のデータで使用されている場合、請求項目コードは変更不可です

  • 単価を変更する場合

期間を区切って単価を変更することができます。
下記は450円の昼食費を2018年4月から500円にする手順

旧価格

手順1:「有効期間を指定する」にチェックをつけます
手順2:「有効期間(終了日)」を入力します。「アイコン」をクリックして、カレンダーからも入力できます。
手順3:「確定」をクリックします

新価格

手順4:「追加」をクリックします
手順5:「請求項目コード」を元と同じ値で入力します
手順6:「単価」を入力します
手順7:「有効期間(開始日)」を入力します。「アイコン」をクリックして、カレンダーからも入力できます。
手順8:「確定」をクリックします
手順9:「保存」をクリックします

請求項目を削除する

事業所マスタで請求項目を削除します。削除の際、給付管理、介護請求のデータ有無や使用されている請求項目かどうかをシステムでチェックします。 表示されるメッセージを確認した上で、「削除」または「使用中止」を選択します

請求項目削除

手順1:システム用メンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:対象の事業所を選択します
手順3:「請求項目」をクリックします
手順4:削除対象の請求項目をクリックします
手順5:「削除」をクリックします

削除可能
手順6:メッセージを確認し、「はい」をクリックします
※既に使用されている請求項目は、「使用中止」請求項目として登録されます

 

4.加算インタフェースを登録する

現場で登録した記録から、加算を算定する場合に登録します
例)通所介護で「入浴を実施」の記録があれば、「入浴介助加算」を算定する

目次
  1. 加算インタフェースを追加する
  2. 加算インタフェースを変更する
  3. 加算インタフェースを削除する
 
加算インタフェースを追加する

加算インタフェース追加

手順1:システム用マスタメンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:対象の事業所を選択します
手順3:「加算インタフェース」をクリックします
手順4:「追加」をクリックします
手順5:該当の加算にチェックをつけます

ケア記録IF

手順6:算定条件を登録するため、「ケア記録IF」をクリックします
手順7:「追加」をクリックします
手順8:「...」をクリックします

条件設定

手順9:「追加」をクリックします
手順10:「記録タイトル」をクリックします

表示フィールド選択

手順11:左側のリストから「清潔入浴>入浴」にチェックをつけます
手順12:右側のリストから「入浴」にチェックをつけます
手順13:「設定」をクリックします

条件値設定

手順14:詳細条件で「回答値」を選択します
手順15:値をクリックします
手順16:右下の「実施」にチェックをつけ、「設定」をクリックします

記録種別指定

手順17:記録種別指定で「記録」以外のチェックをはずします
手順18:「適用」をクリックします
手順19:「登録」をクリックします

加算インタフェース登録

手順20:「登録」をクリックします
手順21:「確定」をクリックします
手順22:「保存」をクリックします

加算インタフェースを変更する

加算インタフェース変更

手順1:システム用マスタメンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:対象の事業所を選択します
手順3:「加算インタフェース」をクリックします
手順4:変更する加算を選択します
手順5:「ケア記録IF」をクリックします
手順6:「OR条件」で追加する場合、「追加」をクリックします
既存の条件を変更する場合、「...」をクリックします

条件設定

手順7:「AND条件」で追加する場合、「追加」をクリックします
手順8:追加後、または変更後に「適用」をクリックします
手順9:「登録」をクリックします

変更登録

手順10:「登録」をクリックします
手順11:「確定」をクリックします
手順12:「保存」をクリックします

加算インタフェースを削除する

加算インタフェース削除

手順1:システム用マスタメンテナンスの事業所マスタを選択します
手順2:対象の事業所を選択します
手順3:「加算インタフェース」をクリックします
手順4:削除する加算を選択します
手順5:「削除」をクリックします

加算インタフェース削除確認

手順6:メッセージを確認し、「はい」をクリックします
手順7:「保存」をクリックします

この問題は解決しましたか?

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